待ち合わせ場所の新宿駅に行くと、予定の時間よりだいぶ早いにも関わらずその子は待っていた。その子の名前はかなうちゃん、都内の大学に通う21歳の女の子。服の上からでも分かる立派なバストをお持ちだ。しかもそのバストを強調するような洋服、嫌でも、いや今回は好んで見てしまう。スケベな目線に気づいたのか、ちょっと恥ずかしそうに胸元を隠すかなうちゃん。普通なら不機嫌になってもいいものを。しっかり今日やることは理解しているらしい。ひとまず遅れたことを謝り、近場に腰を落ち着ける。話してみると、なんとも素直な女の子という印象だ。緊張している様子を見せつつも、時折笑顔を見せてくれる。モテオーラをビンビンに感じるが、聞いてみるとそうでもないらしい。今は彼氏、ひいてはSEXする相手はいないという。大学生だもの、その気になれば出会いは捨てるほど転がっているのでは?と疑問を呈すと、今は卒論が忙しくて・・・と濁すかなうちゃん。これは直近で何かあったな。聞くと、一番直近の彼氏と別れるとき揉めたんだとか。今は恋愛はしばらくいいかなと傷心気味らしい。まあそういう時期は誰にでもあるし、そういうのが案外大事だったりするしね。と老婆心ながら思ってしまった。とはいっても性欲は湧いてしまうようで、どうしているのと聞くと恥ずかしそうに、AV観てします・・・と囁いてくれた。三大欲求の一つ、立派な欲望です。それがなければ人類は滅んでしまいます。オナニーの頻度はほぼ毎日だとか、彼氏がいたときはほぼ毎日Hに誘っちゃったとか、なかなかの性豪エピソードを披露してくれるかなうちゃん。心なしかHの話の時はテンションが上がっている気がする。これはとんでもない逸材をみつけてしまったかもしれない。AVに応募したのは今後の生活資金の為とか、言っていた気もするがそれはお飾りだと思う。この子はSEXしたくて来た。間違いない。