雨上がりの終電間際。人混みまばらな繁華街を征く。この辺りでは以前にも女を拾った事がある。そのような街では高い確率で●い潰れた女がいるものだ。そう思いながらコンビニを曲がると…、ほら…見つけた……アパートの入り口で●い潰れている女のミニスカートからすらっと伸びる脚を黒いストッキングがいやらしく強調している。うなだれてはいるが顔も均整が取れていて美しい。私は吸い寄せられるようにその女に声をかけた。すると女はすぐに謝り出した。どうやらさっきまで飲んでいた店で粗相があったらしく今もかなり具合が悪そうだ。話していると路上でまた吐いてしまいそうなので私は慌てて自宅へと連れ込む事にした。家に着くとベッドまで進む事ができずに倒れてしまった。暫くすると寝ている女が誘うようにムッチリとした尻を晒し始めた。私は女の身体をじっくりと視●した後、どう楽しもうかと高鳴る興奮そのままにその体に手を伸ばした。